Redash APIのMCPサーバーで、クエリの実行、結果の取得などの機能を提供します。
-
execute_query_and_wait
- クエリを実行し、結果が利用可能になるまで待機します
- 入力パラメータ:
data_source_id
(数値): クエリを実行するデータソースのIDquery
(文字列): 実行するSQLクエリ
- 戻り値: 利用可能になったクエリ結果
-
list_data_sources
- 利用可能なすべてのデータソースを一覧表示します
- 入力パラメータ: なし
- 戻り値: データソースの配列
-
get_data_source
- 特定のデータソースに関する詳細を取得します
- 入力パラメータ:
data_source_id
(数値): データソースのID
- 戻り値: データソースの詳細情報
Redash APIキーを取得してください。
- Redashにログイン
- 「Edit Profile」をクリック
- APIキーをコピーする
以下の環境変数が必要です:
REDASH_API_KEY
: RedashのAPIキーREDASH_BASE_URL
: RedashのURL(例: https://redash.example.com)
このリポジトリをローカルにcloneしてください
ビルドとnpxコマンドの登録を行ってください
npm install
npm run build
npm link
Claude DesktopまたはCursorのMCP設定に以下を追加してください
{
"mcpServers": {
"redash": {
"command": "npx",
"args": [
"mcp-redash"
],
"env": {
"REDASH_API_KEY": "<YOUR_API_KEY>",
"REDASH_BASE_URL": "https://redash.example.com"
}
}
}
}
ビルドを行ってください
docker build -t yuki9541134/mcp-redash .
Claude DesktopまたはCursorのMCP設定に以下を追加してください
{
"mcpServers": {
"redash": {
"command": "docker",
"args": [
"run",
"-i",
"--rm",
"-e", "REDASH_API_KEY",
"-e", "REDASH_BASE_URL",
"yuki9541134/mcp-redash"
],
"env": {
"REDASH_API_KEY": "<YOUR_API_KEY>",
"REDASH_BASE_URL": "https://redash.example.com"
}
}
}
}